ラバー写真を撮っています。

Friday, December 3, 2010

フェチ形成までの要素

以前、Alt さんに投稿させて頂いた際に似たようなものを書いたことがあるのですが、ラバーを知るまでの流れについて個人的な整理です。私の場合のフェチ形成の要素と言ってもいいかもしれません。

遡れば遡るほど記憶が曖昧になるので、正確かどうか、なかなか難しいですよね。後づけでそういうことにしちゃった(無意識のうちに記憶を付け替えちゃった)ということもあるかもしれませんし。

しかしとにかく、です。

・小学生

給食当番(三角頭巾、マスク、エプロン)というのが衣装的なものを着る、個性を消し去って別の人格になるイメージを持った。
テレビて「ミスターレディ」ってちょくちょく見世物にされてる人たちを羨望の目で見ていた。

・中学

誰でも自意識が強い時期。あとみんな一斉にパンツをトランクス化する時期。私もトランクスにしてみたけどブラブラして気持ち悪い。かといって白ブリーフには戻れない(当時ボクサーパンツってなかった気がする)。フィット感のあるものを探す。結果、Spalding のビキニ。当然皆には内緒。体育の着替えはこっそり。
サッカー部の兄がスポーツ用スパッツを穿いているのを見て羨ましがる。非常にピッタリしてモッコリしてたから。
朝起きたら女の子になっててほしいと本気で願った時期もこの頃だが、今思えば典型的な中二病だった。
親戚のおじさんが入院したときの見舞いで、ベッドに採尿バッグがぶら下がっていた。母がおじさんに「管が入ってるから出していいのよ」と言ったのを鮮明に覚えている。膀胱留置カテーテルは本人の意思にかかわらず排尿されるのだが…。

・高校

下校・帰宅~晩飯までのあいだ家に一人という環境
思春期に家に一人、もしくは自分の部屋があるという環境は、フェチが開花するのに重要な前提条件だと思う。
スキーウェア、ダイビング器材、シュノーケル、宇宙服などにエロいものを感じていた。
サランラップやガムテープを股間に巻いてみたらものすごく興奮した。
町の薬局でカテーテルを買おうとしたが挫折。
(カテーテルという言葉を知らなかったし、相当怪しかっただろうね)

・それ以降

専門学校で上京以降、ネットで検索して初めてラバーを知る(RubberBrain、99年)。そのリンク集にショップが沢山あった。いつかキャットスーツを買うと決めていたが、金はない。
社会人2年目くらいで Libidex から最初のキャットを購入

という感じです。

ダイヤルアップでピーガーでしたが、ネットが無かったらラバーにたどりついてなかったと思います。
ゼンタイの方に行ってたかもね。
それから現在も、ネットがなかったらこのブログもないし、写真も撮ってなかったと思います。

最近はフェティッシュ情報サイトが充実していますね~。
Fetish-Style.info / Lust, Love & Latex / Skin Two / RubberPages / LatexWiki
など。

No comments:

Post a Comment